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★2020年5月3日
写真展「こころ」をあなたの家で
皆様いかがお過ごしでしょうか
長い間、家から出られず心が折れそうですね
これから先もまだ続く自粛ですが
あなたの家で楽しめる企画を考えました
今年の2月に東京で開催した写真展「こころ」の写真約60点を
1週間貸し出します
心ゆくまでゆっくり眺めて下さい
申し込みの流れ
1 e-mail@kumagaiseiji.comにあなたのお名前、送り先、
「こころ」希望と送ってください。
2 申し込み順にて着払いであなたの元へ送ります
(今後輸送などの乱れなど生じた場合は再度検討します)
3 到着してから1週間をめどに熊谷に送り返してください
*送料以外にレンタル料などはかかりません
全ての作品はご購入可能です、気に入ったものがあればお申し付け下さい
この企画は性善説(皆様が良き人)であると想定して行います
作品の取り扱いなど注意してお願いします
何か質問などありましたらお気軽に問い合わせください
2020年5月2日
マルクマ本店
熊谷聖司
写真作品「こころ」について
言葉で「○○心」や「心〇○」 と表すと
例えば「心朗らか」「心ここにあらず」「乙女心」他にも沢山ありますが
これらは気持ちや状況などの表し、大まかな意味では共有できているが
その解釈は微妙で人それぞれで感じ方は異なっている。
今回展示する写真は「こころ」を念頭に写真を選びました。
一枚の写真を見て、言葉で説明するのも写真から言葉を導き出すのも
何かが違うと思うので、これらの写真を見ている時の「こころ」の有り様をみつめてみたいと思いました。
写真の前に立ち
何かを感じても、こころが何も動かなくても
全然平気なんですよ。
★2020年2月3日
写真展のご案内
2月8日~3月1日まで
写真展「こころ」を浅草橋のギャラリー
マキイマサルで開催します
こころの有り様を元に選んだ写真64点を展示します
このシリーズは今後も増え続けていく予定です
皆様のお越しをお待ちしております
★2019年8月21日
写真展のご案内
「瞳を閉じて見る世界 Ⅱ」
期間:2019年 8月21日(水)〜9月1日(日)
(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(8月31日及び、最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
料金:無料
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
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2016年「夢に纏う色彩」の続編として今回の作品を作りました。
2018年から始めたチェキのワークショップを通し、モノクロフィルムの登場、スクエアタイプの使用で更に世界観が広がりました。
夢は視覚では見ていないのだけれど「夢を見る」という。
頭の中で見た感覚をそのまま外の世界へ それを写し出す。
そんな感じの夢を見ました。
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★2019年6月19日
「100年続く」について
2006年5月から2016年7月まで
希望者に毎月一枚の写真を送るプロジェクトを
やってきました。
きっかけとなったのは一冊の本を読んだ事です。
『「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド』
( 横田庄一郎著 / 朔北社 )
グールドは「草枕」にぞっこんになり研究、更にラジオ番組で
朗読をしていたらしい。
何とも謎に満ちた暗号の様な本なのですが
実際「草枕」を読んでみると何とも言い表せない世界観が広がっている小説でした。
「草枕」を読んだ後に写真の裏に「草枕」から選んだ言葉を選び、ナンバリング
それを希望する人に10年間送ろう、そう決めました。
(何かその事に深い意味などはありませんが)
希望者を募り2006年5月から毎月の行事が始まりました。
カラープリント、モノクロプリント、サイズもバラバラ
毎回、思いつきで写真をプリントその後、
「草枕」から言葉を選び書き記す。
そんな事を10年続けてきました。
今、その写真120枚を見ても本当に様々で楽しんでやりきった感じです。
因みに「100年続く」というタイトルは「草枕」が1906年に書かれてから数多くの人々に読まれ、
100年後の2006年に出合った。
そんな感じを思ってつけました。
先日のモノグラムでの展示をきっかけに
「100年続く」復活します。
自分の誕生月である7月( NO.121 )から毎月写真を送ります。
今度は期限を決めず、生きている限り続ける予定です。
一年更新で年間15,000円(税込・写真代金+送料)で承ります。
ご興味のある方は熊谷聖司まで連絡お願いします。
7月21日発送予定です。それまでに連絡して頂けると、ありがたいです。
お問い合わせ・お申し込みメール: e-mail@kumagaiseiji,com
★2019年6月4日
6月5ー16日
表参道のスパイラルでギャラリーユキシスの展示
チェキで撮影した作品
「夢に纏う色彩」「瞳を閉じてみる世界」
5点を展示します。
6月9日にスライドショーやります。
歌舞伎町 「ナベサン」17:00スタート
予約は下記までメールお願いします。
hidetuna.face@gmail.com
もしくはこちらまで連絡下さい。
★2019年3月17日
今週20~31日まで
TIPギャラリーにて写真展
「瞳を閉じて見る世界」を開催します
この作品は「夢に纏う色彩」の続編です
新作65点あまりを展示予定です
併せてチェキのワークショップ参加者17名の展示もご覧いただけます
21日13:00-14:00
鈴木雄二(TIPギャラリーディレクター)x熊谷聖司xスペシャルゲストによるトークショーもあります
チェキゼミ第二期の募集も開始しています
ご興味のある方は是非に!
今週末23・24日
TABF が銀座ソニーパークで開催
マルクマ本店も出店します
新作「オーラクマガイセイジ」その他を販売します
★2019年1月25日
新しい本ができました。
「オーラクマガイセイジ aurakumagaiseiji 」
マルクマ本店にて販売開始です。
★2019年1月16日
今年の写真展は大阪ソラリスにて
「EACH LITTLE THING」1月27日まで開催中です。
26、27日には大阪に行きます。
★2018年11月2日
11月に入り大分秋らしくなりました
皆様、いかがお過ごしでしょうか
モノグラムでの写真ワークショップも
12月7日から第4期が始まります。
写真について皆さんと一緒に考えたいと思います
お申し込みはモノグラムへ
★2018年10月2日
ご好評につき写真展「FOCUS」
10月3日ー7日まで延長決定しました
★2018年9月20日
9月19日ー30日
写真展「FOCUS」開催中です
72Gallery
よろしくお願いいたします
★2018年8月26日
9月20-23日
NY BOOK ART FAIR にて富山義則氏との共著
「Time after time / Time for time」を出展
富山氏がNYで皆様をお待ちしています。
★2018年8月22日
2011年に制作した写真集
「spring,2011」の売り上げの中から
ふくしま30年プロジェクト
に90,000円
日本赤十字社
(平成30年7月豪雨災害)
に90,000円
この2件に寄付させて頂きました
この本は東日本大震災をきっかけにできました
サイトヲヒデユキ(書肆サイコロ)
柿島貴志(POETIC SCAPE)
熊谷聖司、協力者の皆で製本しました
印刷代を引いた売り上げを寄付に回そうと
当初から決めていました
引き続き、まとまり次第寄付したいと思います
本も下記で販売しています
マルクマ本店
書肆サイコロ
その他の書店などでも再び販売を予定しています
皆様、よろしくお願いします